(参考和訳)
米国ケンタッキー大学附属機関のウェブサイトに今回の特別講演会が掲載されました。
https://www.hdi.uky.edu
(参考和訳)
このたび、ケンタッキー大学人間発達研究所メディカルアウトリーチ (Lettercaseプログ ラム兼出生前出生後の情報リソースセンター) ディレクターのステファニー ・メレディ スは、一般社団法人ヨコハマプロジェクトが主催する特別講演会に招聘されました。メレ ディスは、出産予定もしくは出産まもない夫婦にダウン症候 群の診断におけるサポート について、医療者への情報提供、その現状を改善するための「異文化コミュニケーショ ン」について講演します。メレディス氏は、冊子 ”Understanding a Down Syndrome Diagnosis” の著者でもありま す。この冊子は ジョゼフP.ケネディ Jr. 基金によるものであり全米で推奨され、 University Center for Excellence in Developmental Disabilitiesにより管理されてい ます。これまでに全米で5万部以上が配布されました。また、メレディス氏は、同じ問題意識をもつヨコハマプロ ジェクトの冊子「ダウン症のあるくらし」の発行に対しても、助 言をしてきました。以下に、近藤のコメントを記します。 「今回、メレディス氏を招き、ユニークな染色体状態のある人のソーシャルインクルー ジョンについて講演していただけることを光栄に思います。グ ローバル化の進む社会に おいて最新で正確で偏りのない情報提供の必要性を理解するこの機会を日米両国の方々が 分かち合うことを期待しています。」

以下に、メレディス氏のコメントを記します。

「現在、ダウン症候群を早期に判定する出生前検査が他国でも広がっている今、家族が最 新の情報を入手でき、つらい時期にも必要なサポートを確実に 受けられるようなアウト リーチ戦略と社会的支援について共同検討することが一層重要になっています。ヨコハマ プロジェクトは、私たちの経験も踏ま え、出産予定もしくは出産まもない夫婦に向けた 独自の冊子を発行しました。ヨコハマプロジェクトは、私たち自らの発行物が意図してい るダウン症の ある人のくらしを映し出すことを、写真を用いた非常に美しい冊子として 一つのカタチにしました。今回、私たちがこれまで学んできたことを話すこと で、共に 考える機会をもてることを楽しみにしています。」

この特別講演会は、ヨコハマプロジェクトの代表の近藤寛子により企画されました。ヨコ ハマプロジェクトは障がいのある人もない人も、互いを認め合 い、ともに力を発揮でき る社会づくり、そして、逆境を成長なつなげられるレジリエントな社会づくりへの貢献を めざし、横浜を拠点にコミュニティ活 動を繰り広げる団体です。