ABOUTヨコハマプロジェクトとは

多様性を認め合い、
力を発揮できる
レジリエントな社会づくり

ヨコハマプロジェクトは、ダウン症のある人を知るイベント開催をきっかけに発足した、「多様性」をコンセプトに活動する団体です。
私たちは、障がいのある人もない人も、互いを認め合い、ともに力を発揮できる社会づくり、そして、逆境を成長につなげられるレジリエントな社会づくりへの貢献をめざし、横浜を拠点に活動しています。

ヨコハマプロジェクト発足の経緯

ダウン症から見えてくる多様性と
インクルージョンのすがた

ヨコハマプロジェクト発足のきっかけは、ダウン症のある方々との出会い、そして、ダウン症をはじめとする多様性に関心のある仲間との出会いです。ここで、ダウン症を簡単にご紹介します。

ダウン症
ダウン症(正式名称 ダウン症候群)は、体細胞の21番染色体が計3本になる状態に伴い、現れる先天性の疾患群。
発症する主な疾患として、知的障害、先天性疾患、低身長などが挙げられるが、必ず発生するわけではない。
最初の報告者である英国のジョン・ラングドン・ダウン博士にちなんで命名。

日本の社会が、多様性の受容(インクルージョン)へと進もうとする中、多様性の一つであるダウン症のある人はどのような暮らしをしているのか、またダウン症をとりまく国内外の社会はどのように変わってきているのか、私たちは、多様性の視点から見た生活や社会環境の変化に関心を持っています。

私たちは予感しています。

ダウン症と向き合うことで、私たちの社会を見つめなおすことができ、そしてより多様性を受容できる社会になるきっかけがうまれるかもしれない、と。

ヨコハマプロジェクトの中核事業

ヨコハマプロジェクトでは、以下三つの事業を中核に活動を行っています。

    ふれあう

    SENSE

    [ ふれあい・交流事業 ]

    チャリティーウォーク等、
    ふれあい、交流

    伝える

    COMMUNICATE

    [ 情報伝達事業 ]

    『ダウン症のあるくらし』冊子作成・
    配布プロジェクト、学会での活動報告

    学び合う

    THINK & INNOVATE

    [ 学び合い事業 ]

    世界に通用する変革リーダーから
    ソーシャルインクルージョンを学ぶ
    講演会や勉強会の開催

代表からのごあいさつ

代表写真

みなさま、はじめまして。ヨコハマプロジェクトの近藤と申します。
私たちは、ダウン症のある子どもたちとの出会いを原点に、「多様性を認め合える社会」をめざし、異文化交流の歴史をもつ横浜で活動を始めました。『多様性』『ダイバーシティ』ということばを時々耳にするようになった、と感じる方もいらっしゃるかもしれません。ヨコハマプロジェクトは、この「ダイバーシティ」にこだわり活動していこうとしています。

私たちは国籍、性別、年齢など、たくさんの性質を持っていて、そして、違いがあります。たとえば、障がいのある人 “individuals with disabilities“は、「障がいという性質を持つ人」であると同時に、その人が暮らす文化圏、国籍など様々な性質をも持っています。

私たちが暮らすのは、もともと多様性のある社会ですが、違いや多様であることを、見過ごしてしまうときがあります。そして、触れたことのない違いに出会ったとき、とても大きな違いに感じられたり、不安を感じる時があるかもしれません。

また、こんな経験をされた方もいらっしゃるでしょう。実際、その違いを知ってみると、「不安に思うほどでもなかった」「もっと早くにわかっていればよかった」と、ほっとした気持ちになったり、もっと知りたい、関わりたい、何かがしたい、など、新しい気持ちやアイデアがわいてきたりしたことが。多様さに触れ、多様であることを考え、互いの多様さを分かち合える機会が今の社会に求められている。私たちはこのことを痛切に感じています。

多様さを互いが認め合うこと。

ヨコハマプロジェクトが大切にしていきたいことです。

多様さが認められないと、生きづらさを感じたり、不安を感じている方、これから新しい命をはぐぐみ、育てていく方、そして、これから生まれてくる赤ちゃん。誰もが、より安心して暮らしていけるよう、「ダイバーシティを知る、経験する」面から、応援していきたいと思います。

この発足してまもないヨコハマプロジェクトを、どうぞよろしくお願いします。

ヨコハマプロジェク代表近藤寛子

主なメンバーのご紹介

代表 近藤寛子 渉外担当 産業・経済 沖野千絵
渉外担当 福祉・教育 磯山真樹子 広報担当 重田盾子
デザイン担当 木曽真理 写真担当 田上晃庸
冊子担当 石上志保 事務局 須藤延子

ほかプロジェクトごとのメンバー、国内外のアドバイザー

メンバー・ボランティアスタッフの募集について

ヨコハマプロジェクトは、多様性とインクルージョンに関する活動をプロジェクト型で行っています。

障がい(Person with Disability)やダイバーシティに興味のある人、プロジェクトマネジメントに興味のある人、業界横断的な活動をしてみたい人、国際交流プランニングをしてみたい人、ウェブプロデュースしてみたい人はぜひお気軽にお問い合わせください。また、イベント開催のボランティアスタッフを随時募集しています。こちらのほうも、お問い合わせください。

メンバー・ボランティアスタッフの募集