開催日時 | 2013年11月24日(日)14:00 – 16:15 ※定員 300 名(チケットは残りわずか) ※託児(先着20名) は定員に達したため締め切りました。 ※ノートテイクが必要な方は事前にお知ら0せください。 |
場所 | 聖路加看護大学 1階講堂 |
主催 | ブライアン・スコトコ医師講演実行委員会 |
目的 | ダウン症候群のある子ども・人の社会における認知向上と理解醸成がなぜ求められているのかについて、関係者に対し認識・再確認できる機会を提供 |
内容 | 医学の分野だけでなく、ダウン症候群の当事者や家族のQOL(人生の内容の質)の調査も行い、全米のみならず世界から注目されるブライアン・スコトコ医師。 はじめに、ご自身とダウン症候群の関わりについて紹介し、新たに登場した出生前診断について述べ、米国において自身が携わった出生前診断を受けるカップルに対し、正確で最新の情報の提供を義務化するための活動についても紹介。 また、その基礎としてダウン症候群のある本人やその家族に対して米国で実施した、広範な意識調査のハイライトを示します。さらに、全ての両親に実施可能な、小さな、また、大きな、取り組みの具体的例を示す予定です。 |
講演者について | ブライアン・スコトコ医師は、米国、マサチューセッツ州、ボストンにある、マサチューセッツ総合病院にて、ダウン症候群プログラム Co-ディレクターで、遺伝学とともに知識や成長が気がかりな子どもたちへの取り組みにおいて、米国の第1人者である。日々、子どもたちと接すると共に、近年の著書には、 「Fasten Your Seatbelt: A Crash Course on Down Syndrome for Brothers and Sisters」や「Common Threads: Celebrating Life with Down Syndrome」など、ダウン症候群と接する家族にむけ、分かりやすいメッセージを発信し続けている。 |
後援 | 公益財団法人 日本ダウン症協会 NPO法人アクセプションズ 聖路加国際病院 遺伝診療部 日本遺伝看護学会 聖路加看護大学大学院 遺伝看護研究室 米国大使館 |
お申し込み | チケットはペーパーレスオンラインチケットサービス「PeaTiX」を利用しています。 クレジットカード決済、コンビニ/ATM決済をご利用いただけます。 Peatix 社が電子チケットの発行、費用回収代行します。 |
お問い合わせ | こちらのフォームよりお問い合わせください。 http://yokohamapj.org/think/dwl/seminar_contact |
軽量版 427KB
https://yokohamapj.org/pdf/think/dwl/brian_brochure2013_light.pdf