ご覧になった方の声
冊子をご覧になった方の声をご紹介します。
1. ダウン症のあるくらし
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求められている情報が一冊に
ダウン症のある子ども達の生活のことや将来の見通しがとてもわかりやすく記載されています。赤ちゃんのご両親は、告知の時にこのような情報を求めているのではないでしょうか。情報に偏りがなく、温かく、また美しいこの冊子が、多くの人の手に渡るよう願っています。
(産科 医師) -
ご両親にはもちろん、医療者にとっても有益な冊子です
実際の生活の様子を知ることができるということのほかに、持ち帰って何度も繰り返し見たり、近しい人への説明に使ったりできるこの冊子は、赤ちゃんのご両親にとって本当に力になるでしょう。また、医療関係者が知っておくべきこと、情報提供の場で伝えるべきことを確認するためにも、この冊子は有効だと思います。
(小児科 医師) -
岐路に立たされたとき、読み返したい
三ヶ月かかってインターネットや人づてに知り得た情報が、この一冊につまっていました。もう少し早い段階でもらっていたら、最初の辛い気持ちが少し和らいだような気がします。療育にかかわるとき、就学するとき、きょうだいのことが気になったときなどに読み返したい。そのとき、改めてこの冊子の価値がわかるのではないかと思います。
(三ヶ月 男児の母) -
本当に素敵な一冊です
命は全部大切で、家族がいて日々生きていること。本人の笑顔だけじゃなく、家族のみんなが笑ってること。特別で不幸な毎日じゃなくて、今までと同じ日常が続いているということ。家族にとって大切な普通の暮らしがそこにあること。それぞれの写真が伝えてくれるたくさんのメッセージに胸が熱くなりました。きっとこれから何度も手に取って勇気をもらうことになるだろうと思います。
(五ヶ月 男児の母)
2. ダウン症のあるフランスのくらし 日本のくらし
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日本もフランスもみんな同じ
私もやった事あるけど、カフェは笑顔が必要!日本もフランスもみんな同じだね。どっちもがんばってる!
(ダウン症のある成人女性) -
喜びと自信の溢れる冊子
フランスでも、日本でも変わらない同じ笑顔、頑張る姿、そこから生まれる喜びと自信の溢れる冊子です。私たち支援者は、笑顔~夢の実現へのサポーターであり続けたいと改めて思いました。
(事業所責任者) -
これからの私達家族の心の支え
広角レンズ(3Dレンズかな?)でダウン症のある人たちを眺めているようです。冊子から発する強いエネルギーを感じ、本質ってなに?と問われているような気がしました。海外でも同じように頑張っている姿を拝見できたことが、これからの私達家族の心の支えになります。
(ダウン症のある成人男性の母) -
「大丈夫!」と置かれた手の温もりが伝わってきそう
冊子を手に取るタイミングやお渡しするタイミングはそれぞれです。『ダウン症のあるくらし』は、知らない不安をそっと解きほぐしてくれました。新たな冊子は、求められている情報と共に、「大丈夫!」と背中にそっと置かれた手の温もりが伝わってきそうです。
(医療者)
3. ダウン症のあるヨコハマのくらし
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読み応えがあり胸が熱くなります
時代は変わり着実にダウン症のあるお子さんは社会で強くたくましく生きていく。未来への希望が溢れる冊子です。読み応えがありすごく胸が熱くなります。
(一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会 代表理事持田恭子) -
「普通の暮らし」について書かれているので安心できるのでは
とても可愛い、素敵な表情のダウン症の方がたくさん掲載されていて、本当に和みますね。記載されている内容も「普通の暮らし」について書かれているので安心できるのではないか?と思いました。兄弟との関係、食事や日常の遊び、性格、大人になったらどんな生活になるのか、性に対する感覚はどうなのか。。。「ダウン症のあるくらし」は、そこを本当に上手に説明した、冊子だと思います。
(小児科 医師)