このたび、ヨコハマプロジェクトでは冊子「ダウン症のあるくらし」の第2版を発行しました。
発行当初に想定していた初年で2000部の提供をはるかに上回るペースで普及が進んでいます。利用されている方は多岐にわたり、医療機関、産婦人科、新生児科、小児科、遺伝科を中心のそれら以外の医局、助産施設、患者さん、当事者の会、保育園、教育機関(幼稚園~大学)、行政関連機関、民間の福祉サービス機関、そして一般市民の皆様など、が挙げられます。
わたしたちは、情報を希望される方々に対し、ダウン症のあるくらしについてのわかりやすい内容を届ける一団体として、引き続き、活動を進めてまいります。