新年明けましておめでとうございます。

2022年は、変化と思いを寄せる年でした。
ウィズコロナが３年目に入る中、外へ出かけ、人と会い、共に過ごす生活を享受しつつあります。
人々の知恵、テクノロジー、協力など様々な工夫と努力が、社会に明るい変化をもたらしています。かたや、2022年は、ウクライナに対するロシアの侵攻が起こりました。
平和の脆弱さを目の当たりにする中、同国で恐怖や死と隣り合わせの状況で日々を過ごす市民に対し、思いを寄せ、平和の尊さを強く意識した年でした。

どうか2023年が、2022年よりも明るく、笑顔と喜びにあふれた年になることを願っております。

ヨコハマプロジェクトは、社会の激変期にあっても、「障がいのある方もない方も互いを認め合い、共に力を発揮できる社会」をめざし、2023年も活動して参ります。

❏2023年の活動コンセプト❏

１．「ツナガリウォーク」の4月開催　誰もが気軽にゆるっと立ち寄れ　思い思いに楽しめる空間に
２．新たなコラボレーション 　”インバウンド　アウトバウンド　コラボレーション”

ツナガリウォークは今年で7回目を迎えるヨコハマプロジェクト主催の一大イベントです。今年も横浜市内山下公園にて4月23日に開催を予定しています。

新たなコラボレーション　”インバウンド　アウトバウンド　コラボレーション”
昨年は、ウクライナのチルドレンセンターの支援へ注力しましたが、今年は、日本にてグローバルとのコラボレーションを実践し、国内外の多様なプレ―ヤ―との協働に取り組みます。また、海外にてグローバルとのコラボレーションを実践し、日本の海外発信力強化に協力して参ります。

メンバー一同、力を合わせて、活動を進めてまいります。
本年もこれまで同様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人　ヨコハマプロジェクト
近藤寛子