情報伝達事業はダウン症のある方の子育てや関わりを情報面からサポートする事業です。
活動内容
1. 冊子「ダウン症のあるくらし」のご提供

- 【冊子概要】
- ダウン症のある赤ちゃんがどのように成長し、どのように暮らしているかなど、日々の生活を写真とともに紹介した冊子です。
- A5横 全42ページ 600円
冊子には紙媒体のほか、電子書籍版、ウェブ版がございます。媒体の特性に応じた内容になっています。
冊子は次のサイトからお求めいただきます。
以下に該当する場合は無償で提供致します。詳しくは、お問合せフォームにてご連絡ください。
- 1)医療施設(産婦人科、小児科等の医療施設、福祉支援サービス関連施設)にて、ダウン症のある赤ちゃんを妊娠中、および妊娠お可能性がある方やご出産間もない方に対し配布される場合
- 2)上記医療施設、公共機関、親の会など支援団体運営者にて閲覧用にご利用の場合
2.冊子「ダウン症のある日本のくらし、フランスのくらし」の発行

- 【冊子概要】
- 日仏交流160周年を記念し、両国のダウン症のある成人のくらしと、くらしを支える地域や社会の様子を、写真を通して紹介しています。
(日仏笹川財団 助成を受けて発行) - A5横 全52ページ 800円
冊子をお求めの方は次のサイトより購入いただけます。
3.冊子「ダウン症のあるヨコハマのくらし」の発行

- 【冊子概要】
- ダウン症のある学齢期の子どものくらしを紹介する冊子です。学校教職員の方々をはじめ、同年代の子どもたちと保護者の方々、地域の方々に、ダウン症のある人を理解するきっかけにしてもらえたら、そんな願いを込めてつくりました。
(一般財団法人タチバナ財団 助成を受けて発行) - A5横 全44ページ 700円
冊子をお求めの方は次のサイトより購入いただけます。
■利用者の声
「時代は変わり着実にダウン症のあるお子さんは社会で強くたくましく生きていく。未来への希望が溢れる冊子です。読み応えがありすごく胸が熱くなります。」
(一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会 代表理事持田恭子)
4.「おうちのくらしのーと」発行
- 「おうちのくらしのーと -こんな時だからこそ、笑顔ですごせるようにー」
- コミュニケーションに配慮が必要なある方とご家族を応援する「おうちのくらしのーと」
「おうちのくらしのーと」は、緊急事態宣言後の社会変容をふまえ、「急を要するからとにかく伝えればいい情報提供」の代わりに「『知りたい』に応えた、タイムリーで伝わる情報」にこだわった情報です。
5.冊子プロジェクト以外の情報伝達事業
- [出生前からの学び(教育)に関する共同宣言]
- ケンタッキー大学人間発達研究所にある出生前・後(Prenatal and Postnatal)に関するナショナルセンターのステファニーメレディス氏との共同宣言。くわしくはこちら。
- [共同宣言後の進捗について]
- 共同宣言後に行われた会議の様子などをご紹介しています。
くわしくはこちら。
6.ツナガリウィークエンド2020『まなびとあそびのコンテンツ』リーフレット発行
2020年9月に開催したオンラインイベント「ツナガリウィークエンドinヨコハマ」から3つのコンテンツをピックアップ、絵本テイストで記念リーフレットを作りました。